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新着情報

 
教育長 年度当初のあいさつ
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04/01 07:00
こころざし 第66号発行
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02/25 10:30
教育長 年頭あいさつ
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01/01 08:00
こころざし 第65号 発行
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こころざし 第64号 発行
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トピック

教育委員会からのお知らせ
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2025/04/01new

教育長 年度当初のあいさつ

| by 指導主事⑦

 日ごろから深谷市の教育行政及び教育活動に対して、ご理解・ご協力を賜り、深く感謝申し上げます。令和7年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 さて、昨年7月3日には、郷土の偉人である渋沢栄一翁が肖像となった新一万円札が発行されたことに伴い、市内全小中学校及び幼稚園でくす玉を割ってお祝いし、栄一翁の功績を学ぶ取組を実施いたしました。また、栄一翁の命日にあたる11月には「栄一翁に学びひたる日」、「栄一翁みらい宣言」などを実施し、これまで以上に子供たちの心には、ふるさとを愛し、ふるさとを想う心が育まれたと感じております。

 この機運を一過性のものにせず、引き続き栄一翁の精神を受け継ぐ「立志と忠恕の深谷教育」をより一層推進してまいります。

 

 令和7年度は以下のような事業を予定しております。

【幼児教育に関して】

令和8年4月の幼稚園・こども館複合施設のオープンに向けた、本施設の建設工事、準備を進めてまいります。

 

【学校施設整備に関して】

夏の猛暑や、災害時の避難所として快適な生活環境を確保できるよう、小中学校体育館にエアコンの設置を計画的に進めてまいります。また、学校トイレの洋式化方針に基づき、引き続きトイレ改修工事を推進します。

 

【学校教育に関して】

「栄一翁みらい宣言」や「こころざし読本」等、栄一翁を基軸としたふるさと教育のさらなる推進を図ります。また、学校総合支援員を全校に配置するとともに、不登校支援アドバイザーにより統括的な支援をしてまいります。さらに、不登校児童生徒が、友達や社会とつながるためのきっかけとなる屋外体験型の事業を新たに実施してまいります。

 

【生涯学習に関して】

公民館の指定管理者制度の本格稼働により、これまで以上に、市民の生涯学習機会の拡充を図ります。また、公民館施設の適切な維持管理や計画的な改修・修繕等を行い、効率的・効果的な施設運営を行います。

 

【文化振興に関して】

国の重要文化財である旧煉瓦製造施設の保存修理工事を引き続き実施するとともに、ホフマン輪窯6号窯等の公開・展示活用に向けた施設整備を推進し、市の観光拠点として地域の発展に繋げてまいります。

 

【図書館に関して】

利用者のニーズを的確に把握し、蔵書や視聴覚資料の充実を一層推進するとともに、誰もが快適に利用できる図書館運営に努めてまいります。また、第3次深谷市子供読書活動推進計画に基づき子供の読書活動を推進してまいります。

 

 

今年度、深谷市は市政20周年を迎え、昨年の新札発行に続き記念すべき年となります。このような中、時代を超えても変わらない価値のある「不易」と時代の変化とともに変えていく必要がある「流行」を見極めながら、引き続き「立志と忠恕の深谷教育」の推進に全力を尽くしてまいりたいと存じます。

 

深谷市教育委員会では、今後も子供たち一人一人を大切にする教育活動に全力で取り組んでまいりますので、引き続き、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


深谷市教育委員会教育長   片桐 雅之



07:00
2025/02/25

こころざし 第66号発行

| by 指導主事①
市教委だより「こころざし」第66号を発行しました。
今回は、大きく2点について記載しています。
〇幼児教育施設と小学校を双方からつなぐ「架け橋期のカリキュラム」を作成し、幼保小の滑らかな接続を目指す『架け橋プログラム』の取組について
〇深谷市立教育研究所内に令和6年8月から開設した、フリースペース「えがお」について

10:30
2025/01/01

教育長 年頭あいさつ

| by 指導主事①

謹んで新春のお慶びを申し上げます。
 日ごろから深谷市の教育行政及び教育活動に対して、ご理解・ご協力を賜り、深く感謝申し上げます。
 さて、昨年は、7月3日に郷土の偉人である渋沢栄一翁の新一万円札が発行された年でありました。
 深谷市教育委員会では、栄一翁の「立志と忠恕」の精神を受け継ぐ取組として、「深谷の子 6つの誓いの日(6/6)」「栄一翁に学びひたる日(7/3)」「渋沢翁語らいの日(11/11)」「ふるさと ふかや・渋沢学 フォーラム(11/12)」「栄一翁みらい宣言(12/8)」などを実施してまいりました。
 今年も各園及び学校において「ふるさと教育」を推進し、郷土の歴史や人物、地域の変遷や現在の状況等を学びながら、「人と関わり合い、人と響き合う 未来を担う人づくりプロジェクト」を充実させ、「ふるさと深谷が大好きな子供たち100%」を目指した取組を進めてまいります。
 また、教育施設の環境整備においては、県内最大級の「幼稚園・こども館複合施設」の建設の着手、市立中学校体育館のエアコン設置に向けた設計の開始、生涯学習活動や地域活動の新たな拠点となる複合施設「ワモア川本」の開設、国指定の重要文化財である、ホフマン輪窯6号窯の耐震補強工事の推進など、多くの施設整備を進めることができました。
 特に、ホフマン輪窯6号窯では、輪窯内で、映像を駆使した展示や飲食ができるように整備を進めるとともに、管理活用棟の設計に着手し、文化財の活用にとどまらず、市の観光拠点として地域の発展につながる施設として整備してまいります。
 深谷市教育委員会では、今後も子供たち一人一人を大切にする教育活動に全力で取り組んでまいりますので、引き続き、市民の皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 結びに、本年が皆様にとりまして幸多き年となりますことをご祈念申し上げ、新年のごあいさつといたします。


深谷市教育委員会教育長  片桐 雅之

08:00
2024/12/17

こころざし 第65号 発行

| by 指導主事①
市教委だより「こころざし」第65号を発行しました。
今回は、以下の大きく3つのことについて記載しています。
〇令和6年度全国及び埼玉県学力・学習状況調査結果から
〇令和5・6年度深谷市教育委員会研究委嘱発表会について
〇令和6年度「ふるさと ふかや・渋沢学」フォーラムについて
07:49
2024/10/01

こころざし 第64号 発行

| by 指導主事①
市教委だより「こころざし」第64号を発行しました。
今回は、深谷市の学校でつくられる、あたたかくて、おいしい給食についての紹介です。深谷市では自校方式給食を行っています。

〇令和6年10月から給食費の補助を増額
 物価高騰に伴う食材費の高騰を受け、もともと10%であった補助額を23%に引き上げます。

〇野菜残さ削減の推進
 SDGsも意識し、給食の野菜を安全に洗浄することで皮を剥かずに調理し、野菜残さ削減を図ります。

〇ふっかちゃん柄 給食食器の導入

 給食の時間がより楽しいものとなるよう、ふっかちゃんと地場産野菜の柄が入った食器を順次導入します。

〇徹底した衛生管理の実施
 安全・安心な給食を提供するため、食材の納入から配食までの調理工程において、様々な衛生管理を実施しています。

〇人気メニューの豆知識!
 子供たちに人気のメニュー「カツ丼」についての紹介です。参考レシピもご覧いただけます。

こころざし第64号は、左のメニューから「市教委だより」のページでご覧いただけます。
09:48
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